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共編著『民俗学の思考法』が刊行されました

民俗学の思考法—〈いま・ここ〉の日常と文化を捉える

岩本 通弥・門田 岳久・及川 祥平・田村 和彦・川松 あかり編
慶應義塾大学出版会、2021年3月

初学者向けの民俗学のテキストを共同で編集しました。第1部は一章あたり8600字程度のチャプターが並び、第2部には見開きのキーワードを36掲載しています。いずれもこれまでの民俗学の蓄積を引き継ぎつつ、歴史学・人類学などと対話可能な話題を取り上げることに努め、欧米の民俗学の知見にも配慮しています。目次は以下をご覧下さい。

https://www.keio-up.co.jp/np/detail_contents.do?goods_id=6016

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